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> ダンスの感性を高める7つの秘訣『その1』

 「ダンスの感性って、どうやったら高まりますか?」
 それには、まず自分の気持ちの「○・○○」の印象を大切にする?!




ダンスの感性を高める7つの秘訣『その1』





「ダンスの感性って、どうやったら高まりますか?」


そんな質問をたまに頂きます。

・・・私も知りたいって、オイオイ(笑)。


さてさて、それではジャズオ的な回答を、、、


ダンスの感性を高める7つの秘訣〜その1〜

「快・不快」の印象を大切にする


なんだ、そんなことかって?!



でも、これとっても大切だと思います。

当たり前ですが、、、


・快適で気持ち良いものは、、、『快』

・不快で嫌なものは、、、『不快』



まずはそれが大切。


ですが、現代社会って、そんな単純じゃない。

大変な仕事があれば、嫌いな勉強もある。


ずっとダンスをしていたいのに、
そんなわけにはいかない。

好きな人もいれば、嫌いな人もいる。

褒められたいのに、怒られる。

やりたいのに、出来無い。

食べたいのに、食べれない。


・・・などなど。


もちろん、やらなきゃいけないことは、
やらないといけないのですが、、、

必要以上に自分を押し殺して、
何かをやっているのって、辛いですよね。

そうするうちに、自分の感情までも消して、、、


すると、感性って、実は薄れるんです。

ダンスの感性も同じ。


良いものは良い、悪いものは悪い。


そういうシンプルな気持ちって、一番強い。

だけど、その一番強い感情を押し殺していると、
他の感情も、他の感性も研ぎ澄まされません。


ましてや、感情を表現するダンスにとって、
気持ちを無くすことは踊りが無くなることに、、、


「そんなこと言ったって!」


ですよね。


嫌だけど、やらないとダメだし、、、
好きだけど、そればかり出来無いし、、、


だからまず大切なのは、、、

せめて、、、

「快・不快」の気持ちを感じる


良いもの、好きなものがあったら、、、

「あ〜、私って、これ好きなんだぁ。」

「これ、癒されるなぁ。」


逆に、、、

「うわぁ、これすごい嫌い、、、」

「これやりたくないのになぁ、、、」

「う〜ん、好きになれない、、、」


そんなシンプルな自分の感情も否定しないこと。
自分の気持ちを認めてあげること。

自分の快と不快を押し殺すことはやめましょう。

まずは、その感じたこと自体を肯定するのです。


そんなささいなことですけど、
きっとアナタの感性が高まります。

素直になって良いんです。

嫌いなものは嫌い、好きなものは好き、、、


まずは、ホッと一息ついて、
自分がどう感じているのかを、冷静に、素直に。

そういう心がけって、実は大切。



だから、私も、自分の感情を素直に見つめます。


「あ〜、疲れたぁ。」

→うんうん、今日はたくさん踊ったから疲れたんだね。
 よく頑張ったな、俺。



「このダンサー、すごい好き!」

→この人の動き、良いよね。
 そして、この人の表現、見ていて気持ちいいよね。



「筋トレ、辛いから、嫌だぁ、、、」

→そうだね、大変だよね。
 それでも、筋トレすると踊れる体になれるよね!



みたいな自問自答。

自分を認めてあげるってことですよね。


この忙しい世の中、誰も自分のことを認めてくれないし、
褒めてもくれないですよね、、、

だから、せめて自分だけは自分のことを褒めてあげるのです。



たまには、ジャズをも褒めてね(笑)。





ダンスの感性を高める7つの秘訣『その2』は、、、

次回のお楽しみ、、、



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