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「いたぁ〜い！！」って確実にいいます。 ・・・こんな大の大人の私ですが（笑）。 | ||
「いたぁ〜い！！」 |
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いやぁ、軽く、、、しかも、かなり可愛く、そして思いっきり叫びました（笑）。 「いたぁ〜い！！」 ハイ、大の大人ですが、かっこ悪くも、いつもいってしまうんですねぇ。 きっと、大の大人のアナタならば、サッとカッコよく、何も言わないのかもしれません。 実は、先日、献血に行ってきたんです。 たまたま通りがかったところで、献血のバスが来てて、、、 「本日、血液が足りていません！」という呼びかけに素直に応じた私でした。 というわけで、、、『注射が嫌い』なんです、私。 まぁ、好きな人はいないと思うんですけど、、、 いやですね、アレ。 あの注射器の針に、ブスッと刺さされるのが、嫌です、ハイ。 じゃぁ、針を見なきゃいいじゃんってなりますが、、、 見なきゃ見ないで、知らないうちにブスッと刺されるのも嫌なので、、、 だから、注射のときは、針の先に、物凄い集中します。 ある意味、ピルエットを回るとき以上に集中してるかもしれません（笑）。 でも、必ずいうんです、、、いっちゃうんです、、、 「いたぁ〜い！！」 軽く、小さな声で、、、しかも可愛くいおうとするんですが、、、 可愛さがうまく表現できずに、何だかバカっぽく聞こえてしまう今日この頃です（笑）。 すると看護師さんにいつもいわれます、、、 ちなみに、パターン的には、、、こうですね。 パターンＡ「ごめんなさい、、、痛かったですか？」 私「いやいや、、、だっ、大丈夫です！（冷や汗）」 ↑大丈夫なら、痛いっていわなきゃいいじゃん（笑） パターンＡは結構多いですね。 若い看護師さんだと、確実に、そういってくれますね。 一方、こんなパターンも、ありますね。 パターンＢ「痛いのは、健康な証拠ですねぇ（笑）」 私「あっ、そっかぁ、、、納得しました（痛）。」 ↑って、やっぱり、痛いんじゃん（笑） ・・・ちなみに、先日、献血したときはパターンＣでした。 パターンＣ「だいじょうぶ、だいじょうぶ、、、痛くない！（笑）」 私「あっ、あははっ、、、痛くない痛くない！（痛）」 ↑痛そうじゃん（笑） ・・・看護師さん、笑ってました。 だから、私も、負けずに言い返しました。 「いやぁ、『痛い！』っていうことで、痛さを発散してるんですぅ（笑）」って。 ・・・ねっ、バカでしょ、私（笑）。 ちなみに、その日の夜のレッスン、、、 何だかピルエット回りやすかったし、ジャンプが軽かったなぁ。 だけど、終わった後、いつもよりかなりフラフラしたのは気のせいかな（笑）。 そういえば、、、終わりがけの看護師さんの一言に妙に納得しました。 「そうですねぇ、、、夏と冬に血液が不足する傾向にありますねぇ、、、 暑くても、寒くても、みなさん、献血してくれないんですよね（笑）」 ちょっと笑えないのは、自分もそうだからですね。 意外にも、献血ひとつとってみても、人間心理を反映しているもんなんですね。 あなたはいかがですか？ というわけで、あなたも献血いきましょうね。 ・・・なんというオチなんでしょう、、、注射嫌いのJAZZ-Oでした（笑）。 | ||
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