ダンスあれこれ話「控えが頑張るチームは強い」
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  ダンスの群舞には、チーム力が必要です。
  レギュラーはもちろん、、、控えも。





「控えが頑張るチームは強い」



最近はダンスコンテストなどが多いですよね。


で、見ていると、ホント、ダンスのレベル、ダンサーのレベルが上がってきました。


個人のスキルもさることながら、チーム力が高いところが多くなってきましたね。

群舞などは、振付師の構成力も上がってきたと同時に、
それをささえるダンサー達の能力の高さに驚かされます。

話題の高校生の大会などでも毎回素晴らしいなあって感動してます。






って、メインで踊っている子達はもちろん上手なんですが、
他の子達にも目が行きます。




そう、、、




ちょっと視点を変えてみていると、こんなことを感じます。



『控えが頑張るチームは強い』


ってことです。




試合に出れるレギュラーの子達が上手なのは当然ですが、

そのコンテストに出れない控えの補欠の子達が頑張っているチームは、、、

実は強いってことです。



もちろん、出れないのは残念なことなんですが、、、

そんな控えの子達が、レギュラーメンバーのサポートに徹してたりして、、、


飲み物を持って来たり、タオルを持って来たり、マッサージしてあげたり、、、

ビデオを撮ってチェックしてあげたり、、、



まさに、マネージャーのようなフォロー。



ですが、ダンサーとしての役割も重要です。


仮にレギュラーの子達が出れなくなった時のために、

いつでも踊れるように自らもプレーヤーとしてのダンスも鍛えつつ、、、



そういう控えの子達がしっかりしているチームが強いって感じます。


誰しもが、今自分がいる場所で、今自分が出来ることを精一杯やる、、、そういうことです。

もしかしたら、そんなことは誰もがわかっていることかもしれません。
ですが、なかなか出来ることではないのです。





だからこそ、優勝した時の喜びも、、、

レギュラーも控えもみんな一緒になって大きく喜べるんじゃないかなと。





あなたはレギュラーですか?! 控えですか?!




そして、今、アナタに出来ることは、、、何ですか?!










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