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ジャズダンサー上達サイトダンスあれこれ話 > 「自信があるとき、ないとき、、、」

   誰しも自信があるときは大きく、、、
   自信が無いときは小さく、、、ダンスも同じです。





「自信があるとき、ないとき、、、」


キッズダンサーは可愛いものです。

・・・もちろん、大人も、違う意味で可愛いですけど(笑)。




先日、キッズクラスで、一列に並ばせて、前から順に番号をいってもらいました。




「ハイ、気をつけ!!




 ばんご〜う!!!」










「いち!」




「に!」




「さん!」






(・・・)




「・・・ご!!!」









「ごぉ〜?!(笑)」





五といったのは、3歳の男の子。


まぁ、慣れないとそういうこともあるでしょう(笑)。


っていうか、面白いもので、、、ちょっと自信が無かったんでしょね。

一瞬、間がありましたから。




ちなみに、違う日、、、こんなことがありました。


同じくキッズクラス。



「みんな、英語で、10かぞえられる?!」




「できる〜!!!」




みんな得意げな顔してました。




「じゃぁ、いってみよう!!」






「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、、、




 シックス!


 セブン!


 エイト!







(・・・って、地味に間があって(笑))






 ナイン、、、




 テン!!!」











「じゃぁ、じゅういちは?!」









(・・・ちょっとキョロキョロして(笑))






「イレブン?!」







って、声ちっちゃ!!(笑)





自信がないんでしょうね。

私もレッスンでは、基本的には、エイトカウントまでしか言いませんしね。
だから、ナインから実は、ちょっと声が小さくなってました。




これって、大人も同じですよね。


仕事でも何でも、自信がないときとかって、声が小さくなるというか(笑)。




ダンスでも同じです。


バッチリ覚えている振付は、大きく踊れるけれど、、、


振りにちょっと自信がないときって、、、
その踊りが小さくなったり、、、弱くなったりするんです。







自信満々からの、、、自信なさげ、、、みたいな(笑)。






インストラクターの方から見ていると、そういうの良く見えるんですよ。





そう、キッズも大人も、私にすれば可愛く見えます。




って、ほほえましく見ていると、、、











「先生、、、そこ、振り違いま〜す!」











「あっ、ごめん、、、違ってた?!」






・・・と、私も、自信ない感じで教えてましたとさ(笑)。














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