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   私は『えこひいき』します!

   ↑とっても、嫌な感じですよねぇ、、、
    『えこひいき』なんて、絶対に許されないですよねぇ、、、







私は『えこひいき』します!


私は『えこひいき』します!

↑いっ、いきなり、とんでもない始まり方!!


これでは、さすがの邪道のJAZZ-Oも、反感を買いますね。
いやぁ、苦情も殺到しますね!


明日のメールは、こんなのが多くなるね!間違いない!

「けっ、しょせん、お前も、そんなヤツなんだよ!もう見ないよ!!」

「この『えこひいき』野郎! インチキ野郎!!」

「JAZZ-Oさん、信じていたのに、、、」とか、、、



と、得意の前振りは、このぐらいにして、、、本題に行きましょう。



、、、で、、、





▼まず、肝心の『えこひいき』とは何ぞや?


・・・辞書を調べてみました(大辞林より)


『えこひいき』

意味:自分の気にいっている者や、関係のある者だけの肩をもつこと。

漢字:依怙贔屓 ←よっ、読めない(汗)。



・・・この言葉、正直、あまり良い風に使われてませんよね。
やっぱり、嫌なイメージ、マイナスイメージが強くて、、、嫌な言葉ですよね。

たいていは、何かの批判をするとき、中傷を受ける時に使われますね。


「あの先生は、○○ちゃんをいつも『えこひいき』する」

「ずるいよ〜!□□ばっかり、『えこひいき』されて!!」とか。


学校では、良く聞きますね、そんな言葉。

にも、かかわらず、、、わたくし、邪道のJAZZ-Oは、、、


私は『えこひいき』をします!


と断言します!!きっぱり!!




漢字で言うと、、、


私は『依怙贔屓』をします!

↑うわぁ、、、何か偉そうで腹立つ!(笑)



ダンスの話で言うと、、、


私は、レッスンで『えこひいき』をします!

↑うわぁ、、、めっちゃ嫌な先生だ!めっちゃ嫌なインストラクターだ!!



大辞林風で難しく言うと、、、


私は、レッスンで、、、

『自分の気にいっている者や、関係のある者だけの肩をもつこと』をします!


↑うわぁ、、、かたくて意味わからないけど、とっても嫌な先生だ!!
 なんだか、むかつく!!




フフフ、、、そう、私は嫌な先生です、、、むかつくインストラクターです(笑)

↑自分でいうなってね。




どうです?

わたしのこと、嫌いになりました?

JAZZ-Oのこと、むかつきました?

もう、この先の文章も読みたくなくなりました?



(ちなみに、、、何が一番むかつくって、「前振りが長いこと」ですよね(笑))





▼『えこひいき』する、『えこひいき』される

さて、本題、、、

もちろん、本当は、嫌われようと思って言ってるわけじゃないですよ。
結果として、絶対に『えこひいき』は起こると思います、、、良い意味で。

そう、良い意味で!!



でも、、、


『えこひいき』なんて、良いわけがない!悪いことだ!!


と思ってませんか?



・・・ここからが大事!

『えこひいき』というと、何だかとっても嫌な言い方ですが、問題は、、、


私が、どんな人を『えこひいき』するか


ということですよね、本当の結論は。

つまり、私が、どんな人に肩入れをするかということですよね。



答えを先にいうと、私はこんな人を、すすんで『えこひいき』してしまいます。


そう、、、


『ダンスに一生懸命な人』



そうなんです!

私は、一生懸命レッスンを受けて、ダンスを頑張っている人を、積極的に応援してしまいます。
上手くなろうと必死になっている人に対して、こちらも必死に何かをしてあげたい!!

それが、私流の『えこひいき』だと思ってます。


「なぁ〜んだ、そういうことだったんだ、、、」って?


そういうことなんですよね。


でも、もしかしたら、あなたは、こんな風に思っていませんか?

「レッスンでは、自分は、あまり先生に『えこひいき』されてない」って。


先生が、『えこひいき』するのは、ダンスの上手い○○ちゃんや、可愛い□□さんで、
自分のことは、あまり見てもらえてないなぁって。


そういうインストラクターも、もしかしたらいるかもしれません。


・・・ですが、少なくとも、私は違います。

いわゆるダンスが上手い(と思われている)人や、可愛い(と思われている)人に対して、
わたしは、特定の『えこひいき』はしません。


私が、積極的に、「この人をもっと上手くしたい!」「何か力になってあげたい!」、、、

「『えこひいき』したい!」って思うのは、、、

毎回真剣に受けている人だったり、毎回来れなくても集中して受けている人だったり、
上手くなろうと必死に頑張っている人だったりします。


そう、、、

それには、ダンスの上手い下手や、容姿なんて関係ないんです!


積極的にレッスンを受けて上手くなろうとしている人、上手くなりたいって思う人のオーラって、
こちらにも、ちゃんと伝わります、ヒシヒシと伝わります!



一番、言いたいことは、、、


気持ちは伝わる


一生懸命の気持ちは伝わる


ということ。


人を好きだという気持ち、ダンスが上手くなりたいんだという気持ち、、、
そういう熱い思いって、伝わるんですよね、、、熱く、強く。



だから、、、

あなたも、もっともっと真剣に、そして、熱い気持ちでレッスンを受けて、、、
じゃんじゃん『えこひいき』されてください!



そう、、、インストラクターは、一人です!

もっと上手くなりたいオーラを熱く出しまくって、『えこひいき』を独占す るのです!

↑これ、とっても大事!独占しましょう!





▼追記、、、


長くなりましたが、、、今回は、かなり『えこひいき』って、書きましたね(笑)。

それにしても、「『えこひいき』する!」とか、「『えこひいき』されろ!」とか、、、
何を言ってるんでしょうね、わたしは(笑)。


『えこひいき』っていうと、何だか嫌なイメージ、マイナスイメージが強いですが、
今日は、その『えこひいき』という言葉を、JAZZ-Oなりに、良い風に解釈してみました。


・・・かなり、無茶苦茶な解釈でしたね。

・・・かなり、極論でしたね。

・・・かなり、誤解を招く恐れもありますね。

・・・かなり、邪道ですね。


だから、ここまで読んでいただいた、あなた!

間違っても、「わたしは『えこひいき』されたいんです!!」って言葉に出しちゃダメですよ。
周りから白い目で受けること必至です(笑)。


熱い気持ちでね、、、目で訴えましょう!

「ダンスが上手くなりたいんだぁ!!!」



にしても、いかがでしょう、、、そんな考え方もあるんだなぁって思って頂ければ幸いです。


・・・邪道でしたか? 屁理屈でしたか?





あなたは、『えこひいき』してますか?


あなたは、『えこひいき』されてますか?





というわけで、、、私は、、、

 JAZZ-O.COMを『えこひいき』してくれる、あなたも『えこひいき』しますよ!

 Club JAZZ-Oの、あなたも『えこひいき』しますよ!

 いろいろクリックしてしまう、あなたも『えこひいき』しますよ!



そして、、、

 ダンスに頑張る、あなたを『えこひいき』しますよ!!





世の中に出回っている『えこひいき』君の汚名挽回にチャレンジしてみたJAZZ-Oでした(笑)。








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